Facebookにも同じものを載せましたが、こちらにもアップします。
T君:友成さん
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高校時代の友人T君が軽くない病だと知り、同級生と3人で博多に行き彼の娘さんと5人で会食
東京組三人が、高校卒業以来20年ぶりに再会できたのは、T君の著書「幽霊屋敷」がきっかけでした。
私が高校の卒業アルバムと自分のアルバムを持って行きました。
T君の高校時代の写真を見せると、娘さんは初めて見るそうで大ウケしてました。
ゲラゲラ、ワイワイの話
授業をサボってポエムという喫茶店に行ったら、同級生だらけだったとか。
T君は、筆箱の中の鉛筆の長さを全て揃えていて、消しゴムは直方体をキープして使い、本は90度以上は開かないとか
T君が一時住んでいたインドネシアの話とか、映画の話とか。
ワーグナーとバイロイト祝祭劇場、ヒットラー、ゲッペルス、トロツキーとか
私の祖父が酔って、遊びに来ていたT君らが聞かされたこと。
新潟県の片田舎で早稲田の通信講義録を読んでいたとか、戦時中は満州で騎兵隊だったとか。
圧巻だったのは、娘さんが村上春樹なんて大嫌いの話でした。あんな童貞とマザコンの同じ様な小説ばかり書いてアホかっ!何がノーベル賞候補だっ!
それには一同さすがT君の娘だと大喜びしました。
最後にT君が、子供は親が育てるのでは無く、子供で親が育つのだという話に、少し感心
楽しかったのですが、あまり長いと身体に障ると3時間ほどで解散でした。
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