富士高校七不思議: 都立富士高校　芋づる方式　2012年12月年末　飲み会

　そもそも、こうやってサッカー部他の飲み会に参加することになったのは、芋づるなのです。最初は友成さんでした。

　1998年頃に、新宿紀伊国屋をぶらついていて、当時読んで面白かった貴志祐介の「黒い家 (角川ホラー文庫)」みたいなのが他にないかな～と角川ホラー文庫の本を探していたのです。
あっ、友成純一だ。
そこで友成さんが書いた「幽霊屋敷」という本を見つけたのです。読んでみるとポエムという喫茶店が出てきて、新井さんらしき人が登場するのです。それで、芋づる式ですが、新井さんを見つけ出しました。
　一方、友成さんはあるサイトでＨＰを開いていたので、そこにメールして「お久しぶり～」とメールが始まりました。当時友成さんは九州にいたので、東京に来る時に連絡してと言ったら、中学の仲間と下北沢で飲み会をするから参加したらと誘われました。
　堀野は、その中学の出身者ではないのですが構わずに行きました。行ったら、友成さんは、深山さん、新井さんと同じ中学だったようで、久しぶりに顔を合わせました。そして、友成さんが上京する機会に、清水さんや新井さんとかが集まりました。そうしているうちに、偶然ですがビンコさんと知り合うことがあって、話していると新井さんや修子さんを知っているということが解りました。それで、深山さんも望月さんも呼んで、「七不思議の会」で集まりました。
　カエルさんも修子さんが仕事の関係で知っていると芋づる召集。これで、友成、清水、深山、望月、堀野、新井茂子、修子、ビンコ、カエルと勢ぞろいしたのです。ちなみに、富士高七不思議は友成さんが書いた小説に出てくる話です。

　深山さんと再会した堀野は年末のサッカー部中心の三平飲み会に誘われて、2000年頃初めて参加しました。黒田さんや内海さん長島さん長谷川さんたちには卒業以来初めてお会いしたのです。
でも、すぐに昔の顔を思い出して懐かしかったですね。そして、清水さんもおいでと呼びました。
　一昨年にはFacebookで見つけた長屋さん、梁田さんも三平の飲み会に参加してもらい、昨年末も参加してくれました。

　昨年末の三平の飲み会で話したのですが・・・

「その話は何年前の話だよ」

「1970年高校入学の頃だから、40年以上前の話だよ」

　そんなに時間が経ったのかとちょっとだけ浦島太郎の気分でした。

　写真は一昨年、2012年、長屋さん、簗田さんが参加してくれた年末の飲み会のものです。ブログヘ掲載が全く順不同なのは、勝手気ままな堀野の責任なのです。

　

左から、内海、天川、深山、長屋、望月、梁田

　